海外競馬
コロネーションカップのヴィントシュトース、小頭数とは言え最後尾からのレースで展開も向かなかったように見えましたが、ギリギリ差し切ったクラックスマンに突き放されてしまいましたね。レース使った方がいいような感じもあるので次走に期待といたしまし…
CNN のレポートも YouTube にアップされていた(9分30秒)。タイトルの番号戻って下記「その三・二」の続き。 「日本の信じられない「スーパーファン」- YouTube」(2016年12月) 色眼鏡や上から目線はとくに感じられず、戸惑いはあるだろうが共感が感じられ…
またまた少々寄り道。 「その三.一」で、RaceBets のジャパンカップに関する2015年のツイートに関連して、「 JRA のオッズなので買っても配当的メリット・デメリットはない」と書いたのだが、 今回の「出走表」を確認しに行ったところ、ホストトラックたる …
2. ブックメーカー・ベッティング(Bookmaker Betting)(続き) スポーツ情報サービス社(Sports Information Services Ltd.) イギリス、アイルランドの「トート・オペレーター」(上掲エントリ「その四」参照)に採用されている。にわか仕込みだが(苦笑…
RaceBets.com によるベットの続きにようやく戻る。もともとドイツの競馬会の財政難の話題からだった。という訳で "Win(単勝)" や "Place(複勝)" など賭けの形式(RaceBets では「タイプ」と表している)についてではなく、GaloppOnline.de や Turf-Times…
(その三.二(下記)の追記で中国について少し拾ってみていたのだが、長くなったのでこちらに移動し加筆)JAIRS の海外競馬情報では下記あたりか。やはり「至高の目標」(タタソールズ社エドモンド・マホニー会長)である。「至高」であるが、かつ「目標」*…
やはり JRA の海外サイマルキャスト売り上げは注目なのだろう(下記参照)。ブックあたりが報じてるのだろうが、10月2日第51回 IFHA(国際競馬統括機関連盟)年次総会で「国際戦略:地域市場からグローバル市場への移行(INTERNATIONAL STRATEGY: Transition…
本題になかなか戻らないのだが、またまた寄り道。サクソンウォリアー Saxon Warrior (JPN) がレーシングポストトロフィーもぶっこ抜いて RaceBets の英国ダービー2018オッズは9対1から5対1となり単独一番人気。少し差のある3着に敗れたザペンタゴン The Pent…
(競走馬関係については、たまに当方のかなり特殊な基準でチェックしたりしてはいたのだが *1 、ここ何年ものあいだ競馬に関する情報にはまったく疎い。i - 競馬(?)もだいぶ進展しているのでありましょう。以下周知のような気もするのだが、「その三」Rac…
ことしの凱旋門賞も残念な結果だったが、当方会員でないので無関係ながら、JRAのサイマルキャスト投票は日本馬が人気を集める筈で、エネイブルに行った方はおいしい馬券だったのだろう、とおもったのだがセパレートプールの現地 PMU の配当より低いのだった…
その後下記のような記事を目にして、やはり当方のとんちんかんを自覚(汗)。そんなんで以下関連するいくつかの記事を集めてみた(はじめから調べろって…)。 イギリスのブックメーカーの主催者への納付は「売上げの1%?」などと書いたが、年間240ポンド、…
ヴィントシュトースの勝利でいくつか現地のメディアの記事を眺めていたのだが、ちょっと気になるニュース。 ドイツダービーの暗雲 | NDR.de(北ドイツ放送) ( ↓ アーカイブ) 観客12,500人。ダービー開催の売り上げが、今年はハンブルクでのG20や悪天候も…
驚きましたヴィントシュトース(Windstoß (GER))勝ったんですねぇ。 海外に限らずあまり競馬をフォローしなくなって久しいとはいえ、ここ何年かでこんなに嬉しかった勝利はない。たしかこちらの記事で彼の存在を知った。 Thoroughbred Horse Pedigree Query…