季節外れの話題ですが、年末掃除で収納の奥から出てきた。報道用資料『THE JAPAN CUP:ジャパンカップ競走招待8ヵ国競馬事情データ集』(1981 年 8 月、日本中央競馬会)、B5 サイズ、全 20 ページ。無造作に放り込んであったこともあり状態は悪い。
どう入手したのだかまったく記憶にないですが、ときどき出入りしていた(当時)西新橋にあった広報室——中学のときから行き始めた(苦笑)——でもらって来たのかもしれない。現在の PR センターはより拡充されているのだろうが、ネットもなく情報が少なかった時代、貴重な専門書籍など閲覧できる夢のような場所でございました。
内容はこんな感じ。
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ヨーロッパからの招待は見送られた。海外競馬の情報となると非常に少なく、競馬会 *1 も頑張って情報提供に努めたというかんじか。翌年秋ミスターシービーがデビューを迎えるがオグリ・ブームはまだだいぶ先、TTG も去り、売上(の伸び)が低迷していたころであります。(まずは海外から出走馬が集められるかというのがあったが、そこはとりあえずカネで解決するとして)JC を盛り上げ起爆剤に、というようなこともあったでしょう。
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で、YouTube に中央競馬会・提供、TV 東京で月曜夜放映されていた『走れサラブレッド'81』の第四回、「《特集》世界の馬がやってくる ジャパンカップのすべて」がアップされているのを発見した。司会は小倉智昭、ゲストに山野浩一。このころ海外情報は山野氏が一手に引き受けていた感じでしたね:
例えばね、トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスのいるような時期ならもっと面白いだろうと思うんですけれども〔……〕日本の馬にそれほど期待しても、無理なんじゃないかなと思いますね。(15:02 –)
『走れサラブレッド'81』第四回(1981年10月26日)youtu.be
(つづく)










