dancept2の日記

あやしうこそものぐるほしけれ

2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧

第一回ジャパンカップの広報パンフ

下記続き。 パンフレットも出てきました。縦長高さ 182 mm くらいの五枚中綴じ・計 20 ページの小冊子。裏表紙に「ソアラ・ターボ誕生」の広告。 こちらは「10月27日現在」の出走予定招待馬(レースは11月22日)の紹介付き。上でも触れたが執筆は山野浩一で…

第一回ジャパンカップのプレスリリース資料

季節外れの話題ですが、年末掃除で収納の奥から出てきた。報道用資料『THE JAPAN CUP:ジャパンカップ競走招待8ヵ国競馬事情データ集』(1981 年 8 月、日本中央競馬会)、B5 サイズ、全 20 ページ。無造作に放り込んであったこともあり状態は悪い。 どう入…

著者によるカラヤン評:ウェルナー・エールマン『ベルリン・フィル物語』(立風書房、1977年)から

「IX 章 ヘルベルト・フォン・カラヤン」より。こちらでも前任者フルトヴェングラーが引き合いに出されるが、対比的に描かれる。フルトヴェングラーに関して著者は

著者によるチェリビダッケ評:ウェルナー・エールマン『ベルリン・フィル物語』(立風書房、1977年)から

グズグズしてるうちにスカラ座公式サイトの「歴史的遺産」 “L'Archivio Storico” が削除されてしまい……。なので、というわけでもないが、著者エールマン(1901-1985)*1 によるカラヤン評ならびにチェリビダッケ評を少々ご紹介したく。

フルトヴェングラーの言葉:ウェルナー・エールマン『ベルリン・フィル物語』(立風書房、1977年)から

「Ⅴ章 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー」より。むしろ、既に最後迄造型された他人の作品のほんの機微に至る迄磨き抜かれた細部を追うべきである。[……]その道を特徴づけるのは、即興――すなわち自由な展開――ではなく、完成した作品の細部を苦労して拾い集…